可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
また、営業収支比率も平成19年度より100%を割り込んでいる状況であります。 人口減少や節水による使用量の減少が見込まれる中、このまま安定した経営を続けるため、水道事業の広域化等に取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。
また、営業収支比率も平成19年度より100%を割り込んでいる状況であります。 人口減少や節水による使用量の減少が見込まれる中、このまま安定した経営を続けるため、水道事業の広域化等に取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。
統合後の事業の経営状況を数字であらわす給水単価、給水原価、総収入比率、営業収支比率などはどのように分析されておりますか。 ○議長(後藤康司君) 水道環境部長・小林敏博君。 ○水道環境部長(小林敏博君) 経営の状況をご説明いたします。 まず、給水単価でございますが、供給単価とも言われまして、水を1立方メートルの販売単価で、水がいくらで売れたかを示す指標でございます。
営業損失は3,035万6,169円で、営業収支比率が98.0%となっております。 4ページをお願いします。 営業外利益は2億7,134万9,338円で、その結果、経常収支は2億4,099万3,169円の利益を生じております。 特別利益及び特別損失では9万1,957円の損失を生じました。 結果、当年度の純利益は2億4,090万1,212円となり、当年度未処分利益剰余金も同額でございます。
営業損失は1,320万6,642円で、営業収支比率は99.1%となりました。 4ページをお願いいたします。 営業外利益は2億5,024万5,864円で、その結果、経常収支は2億3,703万9,222円の利益を生じました。 特別利益及び特別損失では7万3,555円の損失を生じました。
営業損失は2,011万6,445円で、営業収支比率は98.6%となりました。 4ページをお願いいたします。 営業外利益は2億4,544万3,961円で、この結果、経常収支は2億2,532万7,516円の利益を生じました。 特別利益及び特別損失では15万568円の損失を生じました。
営業利益は739万8,986円で、営業収支比率は100.5%となりました。 4ページをお願いいたします。 営業外利益は2億4,827万852円で、その結果、経常収支は2億5,566万9,838円の利益を生じました。 特別利益及び特別損失では、4,238万9,510円の損失を生じました。 当年度の純利益は2億1,328万328円となりました。
下段になりますが、営業利益は9,460万5,149円、営業収支比率は106.8%となりました。 4ページをお願いいたします。 中段になりますが、経常利益は7,427万525円でございます。 下段になりますが、当年度純利益は7,186万2,362円となり、当年度未処分利益剰余金は7,186万2,362円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
下段になりますが、営業利益は9,993万469円、営業収支比率は107.2%となりました。 4ページをお願いいたします。 中段になりますが、経常利益は6,228万9,713円でございます。 下段になりますが、当年度純利益は5,372万658円となり、当年度未処分利益剰余金は5,372万658円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
下段になりますが、営業利益は1億1,333万354円、営業収支比率は108.2%となりました。 4ページをお願いいたします。 中段になりますが、経常利益は6,532万2,525円でございます。下段になりますが、当年度純利益は5,929万6,903円となり、当年度未処分利益剰余金は5,929万6,903円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
下段になりますが、営業利益は1億802万2,411円、営業収支比率は107.8%となりました。 4ページをお願いします。 中段になりますが、経常利益は6,175万5,827円でございます。下段になりますが、当年度純利益は5,276万7,361円となり、当年度未処分利益剰余金は1億2,276万7,361円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
下段になりますが、営業利益は1億2,739万7,595円、営業収支比率は109.2%となりました。 4ページをお願いいたします。 中段になりますが、経常利益は5,728万1,785円でございます。下段になりますが、当年度純利益は5,111万2,794円となり、当年度未処分利益剰余金は8,111万2,794円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
下段になりますが、営業利益は1億2,360万1,880円、営業収支比率は108.8%となりました。 4ページをお願いいたします。 中段になりますが、経常利益は2,157万5,196円でございます。 下段になりますが、当年度純利益は1,438万5,465円となり、当年度未処分利益剰余金は3,295万6,391円でございます。 5ページをお願いいたします。 剰余金計算書でございます。
さらに、総収支比率及び総営業収支比率、この二つが年間等に記載されているものに比べまして非常に低くなっております。この辺の営業努力を求めたいと思います。抜本的に考えるようでしたら、今までの工事請負金額といったものについても、どんどん下げていくような努力が必要かと思います。 以上のような点で、この認定第2号につきましては反対討論とさせていただきます。
99.1│ 99.2│ 98.9│ 99.0│ - │ - │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │営業収支比率